【美容の秘訣⑧雅子流ダメージ解消“ヘアケア”】

目次

★気になる髪のトラブル

私も年々感じていますが、年齢を重ねるにつれて、お肌や髪に関する悩みも増えてきますよね。

50代になって思うのは「髪の毛が乾燥しやすくなっているな」ということ。

30代~40代前半のときには「健康的な髪」と褒められていたのですが、50代になってからは髪の毛がパサパサしたり、うねりが出たり、毛先が細くなったり、白髪が増えたり…年齢とともに、髪のトラブルも増えてくるようになりました。

カラーリングで髪に負担をかけたりして、長年のダメージが蓄積して傷みやすい髪になっていると思います。

そこで今回は最近私が毎日行っている美髪のための“ヘアケア”をご紹介しますね。

私と同じ悩みをお持ちの方もいらっしゃると思います。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

<雅子式ヘアケア>

ブラッシング

髪を洗う前に必ず行っているのが“ブラッシング”。

ブラッシングで髪を軽くとかして表面についた汚れを落とすようにします。

湯洗い

ブラッシングしたら、湯洗いで髪の汚れ浮き上がらせて洗い流します。

シャンプー

シャンプーは直接頭皮につけるのではなく、手やネットで泡立ててから頭に乗せるような感じでシャンプーをつけます。

洗うときにはなるべく優しく揉み込むように洗います。

このとき、あまり強くゴシゴシ擦るような洗い方だと、摩擦で髪の毛が痛んで枝毛が増えてしまいます。

できるだけ優しく洗うように気をつけてくださいね。

トリートメント

シャンプーを洗い流したあとすぐにトリートメントせずに、タオルで軽く水分を切ってからトリートメントします。

エッセンス

毛先が気になったら、エッセンスを毛先につけて1~2分置きます。

すぐに洗い流さずに、成分が浸透するまで少し待ちましょう。

私の場合は蒸しタオルしたり、湯舟に浸かったりして時間を置くようにしています。

タオルドライ

最後に洗い流したら、タオルドライで髪の毛の水分を拭き取ります。

このときもあまり強く拭き取らずに、なるべく優しく拭き取るようにします。

ヘアクリーム(オイル)

タオルドライしたらドライヤーをかける前にヘアクリームやオイルを塗ります。

直接髪の毛にドライヤーを当てるとキューティクルを痛めてしまうので、ヘアクリームやオイルで髪の毛をコーティングしてからドライヤーをかけることでキューティクルを守るようにします。

お風呂上りにフェイスマスクをしながらドライヤーをかけたり、“ながら美容”もしていますよ。

寝るとき

私の場合、寝るときはいつも“三つ編み”にしています。

髪の毛が長いので、そのまま寝るとどうしても髪の毛同士が擦れてしまい、摩擦で枝毛になってしまいます。

それを防ぐために三つ編みにして寝るようにしています。

髪の長い方は参考にしてみてくださいね。

・・・・・

お肌と同じように、髪のダメージもしっかりケアしてあげましょう。

そのためには日々のケアが大事です。

自分のできる範囲で無理せず続けてみてください。

私も毎日続けていますので、皆さんもぜひやってみてくださいね。

『美は一日にして成らず』

諦めずに毎日続けてくださいね。

絶対にお肌も髪も応えてくれますよ!

※「フェイスケア」について詳しくは『水谷雅子Beauty BOOK』をご覧ください。

※「かっさマッサージ」についてはこちらをご参照ください。

※“masakoビューティーオイル”についてはこちらをご参照ください。

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